消費税の使い道

“近々消費税が上がるのではないか、と思っている。消費税が上がるとそれだけ物の値段が上がることになり、貯金にまわすお金が少なくなると思う。ただ、なぜ貯金をしなければならないかを考えてみると、将来の不安であったり、子どもの学費であったりする。逆にいえば、 将来の不安がなくなったり、子どもの学費が無料だったりすれば、それほど貯金しなくてもよい、ということになる。
そもそも消費税を上げるということは、それを社会保障費にまわす、ということであったはず。最近、消費税をあげることを延期しているということは、もしかしたら、社会保障費にまわすつもりはないのかも、と疑ってしまう。国を信用できない内は、自分の身は自分で守るしかなく、とにかく貯金にまわすしかないだろう。
貯金にまわすということは、それだけ市場の物を買わないことにつながるので、景気もあがらず、給料も低くなるという悪循環に入ってしまう。
貯金でなく消費をというなら国は、社会保障の充実を図るべきであり、それで国を信用できるようになれば、消費税をあげても納得する国民は多いのではなかろうか。
その努力を国が怠っている内は、消費税をあげることに反対する人は多いし、逆に、国も消費税をあげにくいだろうと思われる。”